3年目のパラダイス酵母

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こんにちは〜
今年の冬は本当に寒いですね!
身体を温めて意識的に緩んでくださいね。寒い季節ならではのお鍋や甘酒などなど、楽しみもお忘れなく。小さな幸せを感じるのっていいですよね^ ^

今日はずっとブログに書こうと思いながら、なかなか紹介できなかった「パラダイス酵母」のお話です♪
このパラダイス酵母は、あんざい果樹園さんが製造しているリンゴジュースの中の1本が偶然に炭酸発酵したところから物語が始まります。今から15年ほど前のことでした。
名前の由来は鎌倉市にある天然酵母のパン屋さん「パラダイスアレイ」からきておりまして、このパン屋さんがたった1本の偶然に炭酸発酵したリンゴジュースを10年以上もかけ繋いできたのです。
そしてその間にバシラスF菌も加わります。
バシラスF菌というのは350万年前の永久凍土のマンモスと同じ地層から発見されたという、非常に生命力の高いものだそうです。
このことによって、大変安定したものになり誰でも簡単に発酵ライフを楽しめるようになったのです。

さて、酵母とはなんぞや?です。
実は私たちの食生活になくてはならない存在なんですよ。
糖類とタンパク質を分解吸収して発酵する過程で様々な食品作りに利用されてきました。
パンの発酵、醤油、味噌、ビール、ワイン、日本酒、納豆・・・酵母を利用した食品はたくさんあります。
酵母の健康効果として期待されることは、
・糖質の吸収を抑制する
・便秘を改善する
・免疫力を高める
・疲労回復
などが挙げられるようです。
ざっくりな説明で申し訳ないですが、腸に良いのは間違いないでしょう。

パラダイス酵母は販売はしていません。
素敵なことにペイフォワードといって、人から人へ分けて広がっていっているのです。
私も分けていただいて以来、ずっとかけ繋いできて今年で3年目になります。
作り方は簡単。
100%の白濁していないクリアなリンゴジュースにパラダイス酵母を少し入れて、常温で炭酸発酵するまで放置。これだけです。
甘くない炭酸のリンゴジュースとして、そのまま飲んでもとても美味しいですし、天然酵母パンも簡単に焼くことができます。お肉の下ごしらえに使うと柔らかくなりますし、お風呂に入浴剤のように使う方もいます。リンゴジュースだけでなく、甘酒やブドウジュースなどでも炭酸発酵できますから工夫次第でいろいろ楽しむことができますよ♪
パラダイス酵母が欲しい〜!という方は、Facebookのパラダイス酵母のグループ(1.8万人もメンバーがいらっしゃいます!)を検索してくださいね。取扱説明から、Q&Aから、手に入れたい方への地域別検索方法まで、丁寧に親切に案内がありますよ。
(※このブログを読んでcs60 holon宛にメールで問い合わせることはご遠慮くださいませ)

まさかこんなに簡単に天然酵母パンが焼けるなんて!と思うこと間違いなしです^ ^
トレーを手に持って撮影したので写真が曲がっていますね^^;
味はめちゃくちゃ美味しいです。

発酵食品の良さを今一度見直したいですし、積極的に取り入れて健やかに楽しみながら寒い冬を過ごしたいですね♡