こんにちは、いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
今日は私のマイブーム「野菜スープ」のお話しです。
野菜スープって名前だけでも十分ヘルシーな響きですが、健康効果を調べて見るとこれがなかなか。
しかもとってもいいことだらけなんです ♪
活性酸素。。。皆さんがよく聞くワードだと思います。あまり良くないイメージですよね。
では、何が良くないのか?
活性酸素は身体に深刻な害を与える物質のことで、細胞を包んでいる細胞膜や細胞の中にある遺伝子を酸化して傷つけます。体内には抗酸化力が備わっているので、活性酸素の増えすぎから守ってくれるのですが、年齢を重ねるにつれ抗酸化力は弱くなり活性酸素を抑えることができなくなってきます。
そうなってくると、正常な細胞や遺伝子が傷つけられて病気の発症に繋がるのです。
私が野菜スープを飲むようになった理由をお話ししますと、先月から毎週自分の血液を顕微鏡で見る、とある検証をしておりまして、最初に採った血液がドロドロだったからなんです。
スナック菓子も食べないし、ファストフードも食べないし、お酒は飲むけどそこまで荒れた食生活ではないつもりが、なんてことでしょう!年のせいもあるかもしれないけど、イヤイヤ!こんなの私じゃないわっ!ってね^^;
あーサラサラ血液になりたいー!という願望が生まれたのでした。
そうなるとなぜか自然と手が出る野菜ジュースや野菜スープ。。。
我ながら単純だなぁと思いつつも、せっせと野菜を買い込むのでした。
野菜スープといっても、冷蔵庫の野菜を数種類入れて煮るだけのシンプルな作り方です。
たくさん作ってその時々で味付けしています。
ミネラル豊富なお塩をちょっと多めに入れて飲むのがお気に入りです。
味噌バター味も美味しいですよ。
熊本大学名誉教授で残念ながら昨年亡くなられた前田 浩先生の著書「最強の野菜スープ」によりますと、ウイルスや癌にもおすすめなのだそう。
野菜には強力な抗酸化作用のあるフィトケミカルが豊富に含まれていて、煮ることでこの成分がスープに溶け出して腸で効率よく吸収されるようになっています。
30分くらい煮るのがいいみたいです。
増え続ける活性酸素に対し、抗酸化力を強化すれば中和されて病気になりにくい身体作りに役立つというわけです。
私が野菜スープをたくさん飲むようになって1ヶ月。
顕微鏡で見る血液もキレイになってきました!この結果はまた違う時にブログに書こうと思います^ ^
一番いいのは身体が軽くなったこと ♪
ですので疲れにくく身体もよく動きます!
そして、たくさん野菜を消費するので最後まで使い切れること!
いつも一品スープがあるので食事の支度が楽チンなこと!
温かなスープがあると、気持ちもホッとして緩みます♡